本が読みたくなる フェミニズムの基礎を学ぶための2冊。第2回『フェミニズムってなんですか?』を読み解く。 東大教授である清水晶子氏がフェミニズムの歴史と本質をかみ砕いて語るのが今回の1冊です。フェミニズムに興味をもったきっかけはきっと人それぞれ。玉石混交の情報に触れ、アンチも多い。心が定まらない人も多いのでは?結局どういうことか?と疑問をいだく人が基礎固めをするのに最適な書籍です。 本が読みたくなる新刊を読もうジェンダーを考える本
本が読みたくなる フェミニズムの基礎を学ぶための2冊。第1回『女ぎらい ニッポンのミソジニー』を読み解く。 ひとまず「ミソジニーってなんですか?」というご質問にお答えしなければ。ミソジニー:女性嫌悪、「女性蔑視」という単語が最適訳とのことです。ジェンダー研究の第一人者上野千鶴子先生の『女ぎらい ニッポンのミソジニー』を今回は取り上げます。ミソジニーとフェミニズム。自分の内なる声が聞き取れるようになるかもしれません。 本が読みたくなる新刊を読もうジェンダーを考える本
本を売るひと 【本を売るひと その8】書籍の発注で大切なのは予測を立てること。 書店員稼業にも慣れてきたあなたでしたら、棚に並べる書籍の発注も任され始めるのではないでしょうか。あなた一人で判断して発注する時がきます。発注のノウハウは幅広く持っていて損はありません。 本を売るひと