2022-10

本が読みたくなる

川上未映子氏『黄色い家』。読売朝刊の連載小説が完結しました。

読売新聞朝刊で連載されていた川上未映子さん『黄色い家』が2022年10月20日、439回で完結しました。主人公の花ちゃんはとにかく必死に働く。ただ頑張る方向が危なっかしくて彼女の先行きを心配しながら読んでいました。2023年2月に単行本刊行予定だそうです。
本が読みたくなる

朝井リョウ氏『正欲』。無邪気は邪気だと言い放つその理由。

『正欲』とは一瞬目を疑うタイトルだと思います。朝井リョウ氏から投げられるのは、変化球のようでいて実は真っ向勝負。混乱して受け止めきれない読者続出しています。導入部分で結論が示されるので、なぜそこに至ったのか、語り手は何に絶望しているのか、を考えながら読んでください。稲垣吾郎氏主演で映画化されるそうですね。この世界の映像化、怖いもの見たさ。
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