2022-06

本を売るひと

【本を売るひと その4】書籍を棚に入れていこう!

今朝入荷した書籍の各ジャンルへの振り分け、無事に終わりましたでしょうか? では、間髪入れず台車の上の書籍を棚に入れていきましょう。書店員の実力が試される仕事。静かな駆け引きをしている時間です。
本を売るひと

【本を売るひと その3】荷物の仕分けは鬼速&精密なジャンル分けが必要です。

書店に朝から出勤されている方には、開店前に大一番が待っています。それが”荷物の仕分け”。オープン前作業のあらましをお伝えしています。細かい部分はそれぞれのお店によって違いがあると思います。概要がつかめますので、ぜひ読んでみてください。
本を売るひと

【本を売るひと その2】出版社は「版元」。問屋は「取次」と呼ぶ書店用語を解説します。

書店の内部に潜入してみると、やたら「版元(はんもと)」と見聞きします。出版社を指す業界用語なのですね。 なぜ版元と呼ぶのか。そして、版元さんと書店をつなぐ問屋さん「取次」についても解説します。
本が読みたくなる

『ぜんぶ運命だったんかい おじさん社会と女子の一生』笛美氏。この国でフェミニズムと伴走すること。

笛美(ふえみ)さんは大手広告代理店で働く現役広告クリエイターです。その彼女が検察庁の法改正にツイッターで異議を唱えて、大きなムーブメントとなりました。なぜその場所に至ったのか。男性社会に順応しながら生きてきた彼女が違和感を感じ、フェミニズムに出会うまでは、読み手の心も引っかきながら進みます。
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