本を売るひと– category –
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【本を売る人】『一万円選書』から考える、本を勧めること。書店のあり方。
北海道の書店主さんがあなたのために約一万円分の本を選んでくれます。でもお勧めの本って、どう判断するんだろう。そこには店主の岩田さんの想いがあります。岩田さん... -
【本を売るひと その8】書籍の発注で大切なのは予測を立てること。
書店員稼業にも慣れてきたあなたでしたら、棚に並べる書籍の発注も任され始めるのではないでしょうか。 先輩は常にそばに居るわけではありません。あなた一人で判断して... -
【本を売るひと その7】書籍が返品できるのはどうして?~雑誌の返品を例に考える~
書店で働いている皆さんは、飲食店やそのほかの業種の小売りで働いたことはありますか?仕入れた食材、入荷陳列させた商品。値下げしてでも売り尽くすか、業者に安価で... -
【本を売るひと その6】番線印とスリップ。番線とは?スリップレスのいま。
書店員に必須のアイテム、番線とスリップ。番線印(番線を記したはんこ)は今のところ生き残っています。ただスリップレス化は進行していますね。POSシステムが広がって... -
【本を売るひと その5】「客注」で大事なことは2つ!! 検索スピードと接客。
発注はお店の要。店舗の棚充実のための発注、大々的に仕掛けて大いに売ろうとする発注など、経営の根幹にかかわる大事な仕事です。 ただ新人書店員さんが売り場に出てま... -
【本を売るひと その4】書籍を棚に入れていこう!
今朝入荷した書籍の各ジャンルへの振り分け、無事に終わりましたでしょうか? では、間髪入れず台車の上の書籍を棚に入れていきましょう。書店員の実力が試される仕事。... -
【本を売るひと その3】荷物の仕分けは鬼速&精密なジャンル分けが必要です。
書店に朝から出勤されている方には、開店前に大一番が待っています。それが”荷物の仕分け”です。オープン時刻に書籍の棚入れが完了しているお店はほんとすごいです。事... -
【本を売るひと その2】出版社は「版元」。問屋は「取次」と呼ぶ書店用語を解説します。
書店の内部に潜入してみると、やたら「版元(はんもと)」「版元さん」と見聞きします。なんのことかと思えば、出版社を指す業界用語なのですね。 「取次」は問屋さんの... -
【本を売るひと その1】ISBN(アイエスビーエヌ)とC分類とは?
今や書籍の会計はバーコードをピッとスキャナーで読み取れば、その本の属性が全てレジに登録されるようになっています。手打ちの本屋さんでしたらごめんなさい。書店で... -
【本を売るひと】書店で働き始めるひとへ
「本の仕事を続けています」とプロフィールに書いていますが、つまり本屋さんで働いています。なので現場で、「初めて書店勤務になった」という人もお見かけします。そ...
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